THE FAMOUS RECORDING

70's・80'sの名盤・名曲をじっくりとお送りする
「本物の洋楽番組」にどうぞお付き合いください。

every sat. 19:00~20:00 ON AIR
【担当NA】 yadge

第77回 PHIL COLLINS『NO JACKET REQUIRED』

2019 年 03 月 30 日

●PHIL COLLINS:『NO JACKET REQUIRED』(1985年)

Phil Collins | Official Site

1年半にわたってお送りしたこの番組。
最終回の名盤としてこの作品を選びました。

。。。というか実は番組エンディングテーマを選んだ時点で、
「最終回はこのアルバムにする」と決めていました。

フィル・コリンズ「テイク・ミー・ホーム」♪

昔からこの曲を聴くと「番組の終わり」という、
勝手なイメージがなんとなくありまして。。。


「家に連れて帰って~」という歌詞にもあってますし。笑

※番組内ではお伝え出来ませんでしたが、
この曲のコーラスにはSTINGとピーター・ゲイブリエルが参加♪

80's洋楽世代にとって、フィル・コリンズは
絶対に避けては通れない「偉人」です。

マドンナやプリンス、BON JOVIのような見た目の派手さや
”大スターっぽい雰囲気”はありませんでしたが、
「ヒット曲」という視点で見れば
「80年代に最も成功したアーティストのひとり」という
揺るぎない事実があります。

しかもジェネシス、ソロ活動、プロデュース・ワーク、
そしてセッション・ドラマーと完全なる「ひとり四役」!!

そのどれもが一流のお仕事なわけですから、
いったいいくら稼いでるんだ!?と。

最近のライヴ映像を見ると、杖をついて歩きながら、
歌うときもイスに座っての歌唱という驚きの姿でしたが、
それでも「Still, Not Dead Yet」という
ツアー・タイトルに込めた彼の「意地」が感じられます。

身体は老いても、
残してきた作品はいつの時代に聴いても
その素晴らしさが変わることはありません。

これが音楽(その他すべての芸術)の素晴らしいところ。

番組でもお話ししましたが「名盤」というものに明確な定義はありません。

「貴方」が聴いて「名盤だ!」と思えば、
たとえその作品が1億枚売れていようが10枚しか売れてなかろうが、
その作品は「貴方にとっての名盤」として一生の宝物になります!!

紹介したかった「有名・無名の名盤」が、まだまだ無数にあったのですが、
これまでにご紹介してきた77枚の名盤の中で、
少しでも皆様の音楽生活に沿えるものがあったならば、yadgeは幸せです♪

昨今、洋楽シェアが年々減少している悲しい現実もありますが、
これからも良質音楽の伝聞活動は何かしら続けて行きたいと思っています。

またいつかどこかで、みなさまとのご縁があることを願って。

これまでお付き合いくださりまして、本当に有難うございました!!

素晴らしい名盤とともに、お互いにこれからも素敵な音楽生活を♪♪♪

第76回 DONALD FAGEN『THE NIGHTFLY』

2019 年 03 月 23 日

●DONALD FAGEN:『THE NIGHTFLY』(1982年)

Donald Fagen - ホーム | Facebook

Steely Dan - Home

「音楽のプロ」が愛聴する名盤の筆頭に挙げられるのが、
ドナルド・フェイゲンとスティーリー・ダンの音楽。

番組でご紹介した『ナイトフライ』と
スティーリー・ダン『aja(エイジア)』(1977年)の2枚のアルバムは、
間違いなくポピュラー・ロック史に残る
「音が良い作品」の最高基準だと言えます。

番組では2017年に再発された
「2011年DSDマスター使用:SHM-CD」という高音質CDでお届けしましたが、
その音質の良さを感じていただけたでしょうか??(笑)

楽曲自体の素晴らしさ。

演奏する各プレイヤーの素晴らしさ。

そして、それを録音し音盤化した録音スタッフの素晴らしさ。

これら全てが最高の状態で記録されている70年代の代表作が『aja』、
80年代の代表作が『ナイトフライ』なのです。

世間的には、まず最初に「音の良さ」が話題のネタにされる
ドナルド・フェイゲン/スティーリー・ダンですが
一方ではドナルド・フェイゲンの「歌詞世界」も
音楽同様に高く評価されています。

あまり話題として取り上げられることが無い歌詞の世界も、
是非機会があれば訳詞に目を通して頂けたらと思います。

かけがえのないパートナーだった
ウォルター・ベッカーを亡くした哀しみを乗り越えて、
ドナルド・フェイゲンは現在も
「スティーリー・ダン」名義でのライヴ活動を継続しています。

決して「メガ・ヒット」を記録した音楽ではありませんが、
ドナルド・フェイゲンが遺してきた音楽は、
時代を越えてこれからも「真の音楽ファン、及びアーティストたち」によって
聴き継がれていくことでしょう♪



●THE FAMOUS ARTIST:EDDIE MONEY

Eddie Money :: The Official Website

彼の名前を初めて知った時、安易に
「名前が”マネー”って、凄いな!」と思いました。(笑)

後に芸名であったことを知るのですが、勇気ある命名だなと!!

突然ですが、全米ビルボード・(シングル)チャートを見ていると、
「なんでこんなにイイ曲が1位にならないの?」と思える楽曲が
多々、ありますよね。(それは70年代~80年代に限らず、どの時代にも)

yadgeの中では、このエディ・マネーの
「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」が4位止まりであったことが、
いまだに納得がいきません!(笑)

その時の上位3曲の相手が悪すぎました。

1位:「アマンダ」/ボストン。
2位:「ヒューマン」/ヒューマン・リーグ(翌週1位に)。
3位:「トゥルー・ブルー」/マドンナ(最高3位が3週間続く初週)、
という強力楽曲だったのです。

が、「テイク・ミー・ホーム・トゥナイト」ほどの名曲であれば
1位を獲得して欲しかった~!!

Eddie Money - Take Me Home Tonight/Be My Baby - YouTube

元ロネッツ:ロニー・スペクターによる「ビィ・マイ・ベイビー」の
あのフレーズ歌唱を見事に楽曲に溶け込ませた作家陣のセンスに脱帽です。

この曲を収録したアルバム『キャント・ホールド・バック』(1986年)と、
次作『ナッシング・トゥ・ルース』(1988年)の2枚のアルバムは
あまり日本では紹介される機会がありませんでしたが、
yadgeの中では忘れがたい「80'sの愛聴盤」です♪

ブルース・スプリングスティーンやBON JOVIとも違う
「アメリカン・ロック」の一面を、エディ・マネーの音楽に感じていました。

何より少しハスキーな彼独特の歌声(:歌唱法)は、
聴くものの心を”グッ”とワシ掴みにする魔法があります!!

第75回 INXS『KICK』

2019 年 03 月 16 日

●INXS:『KICK』(1987年)

INXS 40

オーストラリア。

AC/DCを筆頭に、 BEE GEES、リック・スプリングフィールド、
メン・アット・ワーク、カイリー・ミノーグなどなど、
時代を彩ったサクセス・アーティストの出身国。

中でもINXSは80年代中期に最も大きな成功を収めた
「オーストラリアを象徴する」、貴重なロック・バンドでした。

そして、カリスマ・ヴォーカリスト:マイケル・ハッチェンス。

歌唱力、パフォーマンスの素晴らしさもさることながら
何より超絶にカッコいいルックスと相まって
当時は「最もセクシーな男性ヴォーカリスト」と呼ばれていました。

INXSには少し苦い想い出があります。

中学生時代、大牟田市街地にある家電量販店内のレコード店でのお話し。

当時の福岡洋楽ファンのバイブル的な番組だった
「ナイトジャック・フクオカ」で、
ブレイク曲となった「オリジナル・シン」(1984年)

INXS - Original Sin - YouTube

のプロモーション・ヴィデオを見て以来、
このバンドのファンになったyadgeは、
次に出るアルバム:『リッスン・ライク・シーヴス』(1985年)のレコードを
そのレコード店で予約することを決意。

それまでレコードの予約などしたことがなかったので、
「インエクセスの次に出るアルバムを予約したいのですが」と
勇気を振り絞ってレジのスタッフさんに恐る恐る申し出たところ、
「いんえくせす、ですか??」と聞き返されまして。

「少々お待ちください」と、
おそらくレコード会社からの新譜注文書らしき冊子を
慌ただしく探し出そうとして下さりましたがなかなか見つからず、
「こちらでは確認が出来ませんが」と言われてしまいました。

それでも「必ず出ると思いますので予約させて下さい!」と
疑うスタッフさんに無理やり予約のお願いをしました。

今思えば「予約特典」があったのかどうかも覚えてませんが、
どうしても「発売後すぐに聴きたい!」という欲求から
そのような行動に出たのだと思います。

その時、
「あぁ、まだレコード店のスタッフさんも知らない程度の認知度なんだな」と
悲しい気持ちになったのでした。

いざ、発売日の下校時にレコードを引き取りに行き、
帰宅後すぐにレコードを聴いた時の感動は今でも記憶に残っています。

格段にカッコよくなった新曲の数々に完全にノックアウトされたのです♪

INXS - What You Need - YouTube

INXS - This Time - Rocking The Royals - YouTube

INXS - Kiss The Dirt - Rocking The Royals - YouTube

INXS - Listen Like Thieves - Rocking The Royals - YouTube

そしてキャリア最高傑作となる、『KICK』(1987年)。

楽曲のクオリティは更なる高みに達し、
全米シングル・チャートに次々とチャートインして行く様は痛快でした!!

INXS - Need You Tonight (Official Video) - YouTube

INXS - Devil Inside - YouTube

INXS - Mystify - YouTube

INXS - New Sensation - YouTube

INXS - Never Tear Us Apart - YouTube

このアルバムからちょうど10年後。

まさかマイケル・ハッチェンスが亡くなるなんて誰が予想できたでしょう。。。

晩年のミュージック・ヴィデオがコチラです。

INXS - Elegantly Wasted (Official Video) - YouTube

先頃、タイムリーなことにこんな嬉しいニュースが発表されました。

INXS マイケル・ハッチェンスの新ドキュメンタリー映画『Mystify』 サントラに未発表曲2曲収録 - amass

このドキュメンタリー映画が日本でも上映されることを心から願っています!!



●THE FAMOUS ARTIST:RY COODER

Home - Ry Cooder

Ry Cooder - YouTube

一般的に「ロック・ギタリスト」と言えば、
3大ギタリスト=エリック・クラプトン、
ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックを筆頭に、
ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、キース・リチャーズ、
リッチー・ブラックモア、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、
スティーヴ・ヴァイ etc...

といった著名なプレイヤーの名前が挙がってきますが、
ここでご紹介するライ・クーダーは
「アメリカン・ルーツ・ミュージック」という視点から語られることが多い
「真の音楽通」が敬愛するギタリストだと言えます。

「スライド・ギターの名手」としての一面が有名ですが、
映画音楽も数多く手がけており、総合音楽家としての絶大な信頼を得ている
大変貴重なギタリストでもあります。

いはゆる「大ヒット・アルバム」という作品は目立ってありませんが、
番組でもお話しした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』は、
彼の名を世界中に広く知らしめた素晴らしい仕業でした♪

yadgeももれなく、このアルバムのおかげでそれまでは完全に無知だった
「キューバ音楽」というジャンルの存在を知ることができました。

番組でもご紹介したジョニー・キャッシュ作の「ゲット・リズム」も同様に、
彼が敬愛する様々なスタイルの音楽を独自の解釈でカヴァーし、
その音楽が持つ魅力を我々に教授してくれる最高のトランスレーター。

1970年のデビュー以来、来年で「50周年」を迎えるロング・キャリア!!

伝統音楽へのブレない真摯なスタンスが、
彼の音楽キャリアを永遠なるものしているのでしょうね♪

第74回 JACKSON BROWNE『THE PRETENDER』

2019 年 03 月 09 日

●JACKSON BROWNE:『THE PRETENDER』(1976年)

Jackson Browne - Home

シンガー・ソングライター。

この言葉が持つ意味や価値、その他様々なイメージにおいて、
この方は身をもって「その言葉」を長らく体現なさっている
数少ない偉大なる「シンガー・ソングライター」のお一人。

とにかく「真面目」で「スターぶらない」のが、
yadgeが持つ彼の不変のイメージです。

愛する妻の自殺の後、アルバムを完成させてリリース、
それがヒット作品としても価値あるものとなる。

”折しも1976年は音楽仲間であるイーグルスが
『ホテル・カリフォルニア』を大ヒットさせ、
ショウビズ界の「頂点」に達した年。

その様を横目で見ながら、彼はどんな思いで悲しみを乗り越えて
音楽活動を持続させていたのでしょうね。。。

人ごみの中を無表情で歩く彼の姿が、
ジャケット写真に使われているのが印象的です。

アルバム・タイトルのように「プリテンダー」として、
大きな哀しみを背負いながらも感情を抑えて
淡々とストリートを歩いているその姿(表情)を見ると、
グッと心にこみ上げて来るものがあります。

同世代のブルース・スプリングスティーン、
トム・ペティ、ジョン・メレンキャンプ等と共に、
70年代~80年代のアメリカ音楽シーンにおいて、
紆余曲折を経ながらも、確固たる「音楽への姿勢」を乱すことなく、
突き進んできた彼の存在そのものが最早、
「音楽」同様の感動を呼び起こします。

これからも自分自身の「あるべき姿」を、
しっかりとした歩みで我々に示し続けてくれる方だと信じてます。

トム・ペティが他界した直後の日本公演で、
オープニングにトムのカヴァーである
「ザ・ウェイティング」を歌ったジャクソン・ブラウン。

更に彼への信頼度が増した感動的なエピソードでした。

Jackson Browne -- "Running On Empty" - YouTube

→「ロックの殿堂入り」を果たした時のパフォーマンス映像をどうぞ♪



●THE FAMOUS ARTIST:PETER WOLF(THE J.GEILS BAND)

Peter Wolf

yadgeが洋楽に目覚めて間もない頃、彼は
『ライツアウト』(1983年)という1stソロ・アルバムをリリースしました。

当時の私は彼が「J.ガイルズ・バンド」のヴォーカリストであった事など
全く知らずに、なんとなく名前を耳にして「カッコイイ名前だな」、
程度の認識でしかありませんでした。

やがて数年で洋楽にどっぷりとのめり込んだ後、
2ndアルバム『カム・アズ・ユー・アー』(1987年)がリリースされた時に
ようやく彼の魅力の虜となり、以後聴き続けているアーティストになりました。

遅ればせながら、J.ガイルズ・バンド時代のメガ・ヒット
「堕ちた天使(邦題)」が彼によるヴォーカル曲だった事を知り、
その偉大なるキャリアにも感心したものでした。

「アメリカのミック・ジャガー」とはよくぞ言ったものだ!と言える、
ソウルフルでストレートなロックを体現できる希少な存在です。

何故か「堕ちた天使」のオフィシャルMVが存在していなかったので、
せめてこちらの曲だけでもどうぞ♪

J. Geils Band - Freeze Frame - YouTube

日本での認知度は完全に「過去の人」という
ぞんざいな扱いを受けて久しいですが、
マイペースな活動ながらもコンスタントに
良質なアルバムをリリースしているその様を、
日本の音楽ファンの皆さんにも知って頂きたい限りです。

最新アルバムからのこの曲を聴いただけでも、
彼の音楽が変わらず素晴らしいことがお分かり頂けるかと♪

Peter Wolf: Peace Of Mind - YouTube

第73回 ROXY MUSIC『AVALON』

2019 年 03 月 02 日

●ROXY MUSIC:『AVALON』(1982年)

Splash - Roxy Music

このアルバムも長らくこの番組でご紹介したくてたまらなかった、
yadge愛聴中の愛聴盤です💓

とにかく「音像の素晴らしさ」は同時代屈指であることは間違いありません!

この番組でも幾度か名前を挙げたエンジニア:ボブ・クリアマウンテンの手腕が
世の中に決定的なインパクトを与えたアルバムでもあります。

1曲目を飾るこの曲の優美さ、いかかですか?

Roxy Music - More Than This - YouTube

更にはアルバム・タイトル曲の美しさもケタ外れなわけでして。

Roxy Music - Avalon - YouTube

大英帝国的なこの音楽世界観は、
アメリカ人には理解しがたい感覚でしょうね、きっと。

「ヨーロッパ的美意識の最高峰」=ブライアン・フェリー、
とでもいいましょうか。

初期メンバーだったブライアン・イーノが、
もしこのアルバムにも参加していたらどうなっていただろう??、
とも思います。

何といっても彼はロキシー・ミュージック脱退後、
デヴィッド・ボウイとU2に多大なる影響を及ぼしたのですから。

この最高傑作を残し、活動を停止した後。

ブライアン・フェリーの勢いは、そのまま彼のソロ最高作となる
『ボーイズ&ガールズ』(1985 年)へと引き継がれます。

Bryan Ferry - Don't Stop The Dance - YouTube

Bryan Ferry - Slave To Love [Official] - YouTube

この2曲もまた「モア・ザン・ディス」と「アヴァロン」と並ぶ、
彼の才能の頂のひとつ。

もう言葉がありません。。。

デヴィッド・ボウイと同様に、
グラム・ロックの一派として初期は名を馳せるも、
あっさりとその装いを手放して。

孤高の音楽性を構築し、それをいまだ体現し続けている
ブライアン・フェリーの徹底した姿勢には心から感動します。

ソロとして3月に行われる来日公演。

ロキシー・ミュージック時代の名曲も披露されると思いますが、
彼のソロ作品群と違わぬ統一性の中で
さぞカッコよく、再現されることでしょう。

ただただ、「見たいっ!!」です。



●THE FAMOUS ARTIST:LARRY CARLTON

Larry Carlton – Official Website of Mr. 335

70年代以降。

いったい何枚のアルバム・レコーディングにお呼びがかかったのか??

「最も信頼されているスタジオ・ミュージシャン」の一人が、
このラリー・カールトンだと言えるでしょう。

なんたって、あの気難しさNo.1である、
ドナルド・フェイゲン(スティーリー・ダン)の
絶対的信頼を得ている数少ない人物なのですから。

オフィシャル動画が見つからないので、動画のご紹介は控えさせて頂きますが、
とにかくたくさんの有名・一流アーティストのアルバムに
クレジットされているギタリストなのであります。

番組でもお話ししましたが、B'z の松本孝弘さんとの共演で
グラミー賞を受賞したこともあります♪

ということは松本さんもいかに
「凄いギタリスト」であるかという事になりますね!!

彼のソロ・アルバムには、いはゆるラジオ番組のテーマ曲や、
トークのBGMにもってこいの曲がゴロゴロ入ってます。

ご紹介した「スリープウォーク」も、
眠りにつく前の深夜番組などでBGMにされたら、もうイチコロでしょう。

これからもたくさんのアーティストのアルバムやライヴで
名演奏を披露してもらいたいです!!